大阪・阿倍野区にある
放課後等デイサービス
児童発達支援・個別療育

ひとつの目標に向かって仲間と共に協力することで協調性を育み、目標を達成できた際には大いに喜びを分かち合うことにより集団で活動する楽しさや価値を知る事ができます。
小集団として活動することで「挑戦してみよう!」という新たな一歩を踏み出すための刺激を仲間から受ける事ができるような環境作りやプログラムを行います。
自然の中での体験活動なども通し、個々の課題にアプローチしながら、徐々に自らと違う他者との存在やその視点に気付きはじめる事で、道徳性や社会性、豊かな感受性、基本的な生活習慣の形成なども支援します。

曜日ごとにそれぞれのプログラムの専門家が考案したプログラムを、個々の発達の段階に合わせ、成長のためのきっかけをお互いから与え合えるような小集団での環境の中で提供します。

幼稚園や保育園などの社会生活を営むにあたって対人関係の中で起こるトラブルや困りごとの解決、また状況に応じた適切な振る舞いが出来るようになるために必要なスキルを身に着けるための心理社会的療法を実践します。
コミュニケーションの面で難しさのある子どもには「気に入らないことがあるとかんしゃくを起こす」、「困ったときに助けを求められない」、「他人に興味がない」、「会話が一方通行」などの様子が見受けられる事があります。
まんまるキッズでは、そういった困りごとの解決に繋げる能力を、小集団の中で様々なプログラムによりアプローチしていきます。
幼稚園や保育園などの社会生活を営むにあたって対人関係の中で起こるトラブルや困りごとの解決、また状況に応じた適切な振る舞いが出来るようになるために必要なスキルを身に着けるための心理社会的療法を実践します。
コミュニケーションの面で難しさのある子どもには「気に入らないことがあるとかんしゃくを起こす」、「困ったときに助けを求められない」、「他人に興味がない」、「会話が一方通行」などの様子が見受けられる事があります。
まんまるキッズでは、そういった困りごとの解決に繋げる能力を、小集団の中で様々なプログラムによりアプローチしていきます。

プログラム例

  • マスに「好きな食べ物を発表する」、「お友達と握手する」などのお題が書いてあります。自分の番がくるまで待つことでルールを守ることを知ってもらい、社会生活を営むうえで大切な規律性を養います。また、マスの課題に挑戦することでお友達との関わりを増やし、人前で話すことやお友達との会話のキャッチボールを楽しんでもらいます。

  • 風船バレーでは、風船を落とさないようにみんなで協力してラリーをし、非言語コミュニケーションを楽しみます。また必要に応じて指導員がお子様の気持ちを代弁することで自身の想いが伝わったという経験を積んでもらいコミュニケーションを取る楽しさを知ってもらいます。

  • 綿棒積みゲームは、みんなで協力して綿棒をクロスさせて積み上げていきます。ひとつの目標に向かってみんなで協力することで協調性を育み、目標を達成できた際には大いに喜びを分かち合うことにより集団で活動する楽しさを知ってもらいます。

まんまるキッズのSSTでは上記のようなプログラムが多種多様にあり、段階に応じ負荷を変え、自主性を尊重しながら取り組んでおります。またプログラムに加え、子どもたちが自己決定権を持った中での小集団活動を営むことにより、主体的な責任意識の育成や社会生活で必要なスキルを養っていきます。

まんまるでのソーシャルスキルトレーニングにより
効果が期待される幼児期における事例

  • 発語が遅い、言葉数が少ない
  • 嫌なことがある度に癇癪が起きる
  • 自分の気持ちが伝えられない、困りごとなど人に言えない
  • 後先を考えずに動く
  • 変化に対応できずにパニックを起こす
  • 集団行動が苦手
  • 友達とのトラブルが多い
  • 貸し借りが出来ない
  • 個数、量の把握ができていない
    (1.2.3と数えることはできるが2個頂戴などがわからない)
  • 挨拶が出来ない
  • 苦手意識や失敗を恐れて取り組めないことがある
  • 自己肯定感が低い
  • 先生などの大人とは話せるけど同世代のお友達とコミュニケーションがとれない
  • こだわりが強い

まんまるキッズではコーディネーショントレーニングでの7つの能力を養うため、跳び箱や平均台、トランポリンなど器具や器械が含まれたサーキットや、音楽に合わせたリトミック、バスケットボールなどのボールを使ったプログラムなどを取り入れております。

跳び箱や平均台などが「怖い」ではなく「楽しい」という気持ちで取り組めるよう、マットや高さの調整、指導員の補助などの環境調整で段階的にサポートし、無理なくやりたいことに挑戦できる環境でのプログラムを提供します。
バスケットボールなどでは子どもでも扱いやすい小さく柔らかいボールを使用することなどで、恐怖心を抱かず取り組むことができます。

お子様の成長に合わせた遊びや運動をプログラムに組み込むことで運動発達の促進や身体のコントロールをスムーズに行い、小集団として活動することで「挑戦してみよう」という新たな一歩を踏み出すための刺激をお友達から受けてもらえるような環境作りを行っております。

まんまるでの感覚統合療法・運動療法により
効果が期待される幼児期における事例

  • 嫌なことがある度に癇癪が起きる
  • 集中力が短い
  • 発語が遅い、言葉数が少ない、コミュニケーションを取ることが難しい
  • 感覚過敏
  • 身辺の自立が出来ていない(靴を履く、着替え、トイレ)
  • 集団行動が苦手
  • じっと座っていられない
  • 運動が苦手
  • 手先が不器用
  • 苦手意識や失敗を恐れて取り組めないことがある
  • 文字の読み書きが苦手

「よく柱や人とぶつかる」「友達とうまくコミュニケーションが取れない」(対人関係の距離感)「目線が合わない」「イメージして書くことが苦手」「動いている物にタイミングを合わせて体を動かすことが苦手」
これらの幼児期によく見られる困り事の原因は「目」の問題である可能性があり、ビジョントレーニングや原始反射の統合をすることで改善が期待されます。

「視力が良くなる」のではなく、「目をうまく使える(眼球がスムーズに動く)」ようになり、視覚が整うことで脳が活性化し、【学習能力・運動能力・創造力・コミュニケーション能力】などの向上の効果が得られます。
具体的には、文字の読み書きがスムーズにできるようになったり、身体を上手に使えるようになったり、言葉が上手に使えるようになったりします。
目と脳はまさに表裏一体なのです。

まんまるキッズでは、お友達と取り組める遊びを通して、社会性を養いながら上記のような効果が期待されるビジョントレーニング、原始反射の統合を行います。

まんまるでのビジョントレーニングにより
効果が期待される幼児期における事例

  • 発語が遅い、言葉数が少ない、コミュニケーションを取ることが難しい
  • 集中力が短い
  • 身辺の自立が出来ていない(靴を履く、着替え、トイレ)
  • 個数、量の把握ができていない(1.2.3と数えることはできるが2個頂戴などがわからない)
  • じっと座っていられない
  • 運動が苦手
  • 手先が不器用
  • 自己肯定感が低い
  • 文字の読み書きが苦手

アクセス

〒545-0041
大阪市阿倍野区共立通1-3-10

TEL 06-6653-0666