4月は二十四節気の清明・穀雨にあたり、空が青く燕が飛来し、木々は新緑を輝かせる季節です。
里山では草花が盛りを迎えようとしていました。
山を歩くと足の裏に「つん」と当たるものが。。。
たけのこです。
そこで、みんなで竹やぶに入り、たけのこ掘りをすることに。
力をあわせて。。。
この時とても大物に挑んでいたのですが、「それはおいしくないよ~、もう竹になってるよ~」と思っていたのはここだけの話。
(たけのこは土から顔を出すと光合成をはじめ、えぐみが増すそうです。穂先が黄色っぽいものを選ぶと良いそうです。)
無事に掘り出せて、みんな満足そうな、カッコイイ表情をみせてくれました。
こんなに掘れた!
焼きたけのこはちょっと大人の味でしたが、別の週に食べたたけのこご飯は大好評でした。
来年の春が待ち遠しいな。。。