こんにちは、まんまるの長谷です!
今回は、運動療育としてまんまるで行ったカエルサーキットについてご紹介します!
カエルサーキットではカエルのことを知り、なりきりながらサーキットに参加してもらうために、導入として絵を使いカエルの成長過程を分かりやすく子どもたちに伝えました。
サーキットのコースとしては、まず卵に見立てたボールを持ちながら平均台を渡ります。その後、オタマジャクシになりきってトンネルの中をくぐります。次に手足が生えたオタマジャクシをイメージしながらスクーターボードに寝そべって移動し、最後にラダーをカエル跳びでジャンプ!
多くの遊具を取り入れているので、バランス能力や連結能力、識別能力など様々な能力が養われます。
カエルサーキットを一周した子どもたちは「もう一回やってもいい?」「カエル跳びできた!」など、とっても楽しんでくれていました。
サーキットにストーリー性を持たせるだけで一段と楽しく活動できますね。
これからも工夫しながら、子どもたちに楽しんでもらえるような活動を考えていきます!