こんにちは!まんまるの永田です!
今日はまんまるで会える生き物についてご紹介をいたします。
まず、阿倍野の事業所内では、”カタツムリ”と”カブトムシの幼虫”がいます。また、事業所の屋外には畑があり、ダンゴムシやアゲハチョウなどがみられます。
育てている、カタツムリは子ども達が霧吹きや餌替えを通してお世話をしたり、日向ぼっこする姿を観察する事で関わっています。
カブトムシは蛹になり、羽化の準備!フローラルフォームへ移し替え子どもたちと観察をしました!
見事、羽化に成功し、お名前は「きらら」ちゃんに決まりました♪
ゼリーをあげたり、霧吹きで湿度の調整もしていましたが、8月16日に亡くなってしまいました。
亡くなったきららちゃんは、子ども達の手で農園へ埋葬してくれましたよ。
次に、提携先の安穏農園で見られる生き物についてご紹介いたします。
農園では、”アマガエル”や”アオガエル”がたくさん見られます。子ども達は「おった!!」と目と手で追い、捕まえると優しくケースに移し皆で観察をしています。
ラッキーな日には”アカハライモリ”や”トカゲ”なども見られますよ♪
更に、耳を澄ますと”キジ”の甲高い鳴き声や”ウグイス”の「ホーホケキョ」と様々な鳥の鳴き声が聞こえてきます。
⇩の写真の子は、「今日はアブラムシがほしい!」と伝えてくれ、農園に生えているそら豆から、そ~っとアブラムシを捕まえてくれていました!
このように、まんまるでは様々な生き物に出会う事ができ、草花が生え、木の葉の色が変わる事で季節を感じる事もできます。
そんな自然豊かなまんまるへ是非見に来てください!
今後も、五感を通して生き物と関われるよう、支援をしていきます♪