こんにちは!まんまるの長谷です。
先日、子どもたちと一緒に牛乳パックを使った竹とんぼづくりを行いました。
子どもたちは上手にハサミを使ってストローを飛びやすい長さに切ったり、牛乳パックを線に沿って折ってくれました。
このような指先を使った微細運動を行うことで、触覚の発達が促されます。
また、竹とんぼを飛ばすために体や手を動かすことによって、固有受容覚の発達も促されます。
工作の後はみんなで外に出て竹とんぼを飛ばしに行きました!
最初は飛ばすことが難しい様子でしたが、何回も練習するうちにとっても高く飛ぶようになりました!
竹とんぼが飛んだ時の嬉しそうな笑顔に、指導員も元気をもらっています。
これからもみんなが楽しめるような療育を考えていきます!!