子どもの学習能力や集中力を高める精油をまんまるパーソナルでは使用します。
子どもも大人と同じように学校や対人関係、社会生活でストレスを抱えています。
オレンジスイートとペパーミントの精油の芳香浴で小学校6年生の計算ミスの減少がアロマセラピー実施群において非実施群より優位に認められた研究結果が出ています。
またこれらの精油により頭がすっきりする、など子どもの気分に好影響が与えられることも研究によりわかっています。
現代の子どもたちはスマートフォンの使用や、タブレット学習などでスクリーンタイムが確実に長くなってきていると考えられます。
感情の中枢である大脳辺縁系に直接つながる刺激は五感の中で嗅覚だけであり、アロマ療法を行い、香りが嗅覚から大脳辺縁系に直接に作用することで効果が期待できます。
アロマセラピーはあくまでも補助療法であり必ず全員に効果が認められるとは限りませんがお子様の健康維持やこころの安定、日頃の不安の解消、対人関係の改善に役立ちます。
泥にまみれた生活を送る農村の子どもたちや、生き物と共に育った子どもたちは強い免疫システムを持っており、精神疾患になるリスクが低い傾向があると言われております。
またアニマルセラピーを行うことで無邪気さや明るさが上昇し、心理状態の改善や自我状態の安定傾向、 QOL(生活の質)の向上が認められたという研究結果が出ております。
まんまるでは、日本アニマルセラピー協会認定のセラピー犬を定期的に招き、触れ合ったり、世話をしたりすることができます。